今日もメモをのこそう

あとでみるメモ代わり

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

warning: LF will be replaced by CRLF in の強引な対処

gitでcommitするときに「warning: LF will be replaced by CRLF in」と出る場合の強引な対応。 一人で開発してるなら以下でオッケー。 git config --global core.autoCRLF false 複数人で開発してるのであれば、ほかの人とルールを確認する。 ざっくりだと、…

PHPの無名関数でuse()って意味があるの?

無名関数のuseについて「これって意味あるの?」と急に思ったのでメモ。 今回のオチ 意味はもちろんある。 無名関数はコールバックでよく使われていて、その時に引数を渡すときにuseを使う必要がある。 無名関数のおさらい 無名関数って関数名を使わないので…

初めてのMySQL -データベースの操作-

インストールは完了済みの想定。 ※ちなみに私はpostgresの経験しかないです。 MySQLにログインする mysql --user=root --password={パスワード} --host=localhost もしくは mysql -user root -p{パスワード} -h localhost postgresと違って、「MySQLサーバ」…

DockerでMysqlを作ってみる

個人開発用にMysqlを使ってみたい。 Dockerで作ってみよう。 今回のオチ DockerHubから取得したMysqlのイメージだったら環境変数はきちんとつけよう! まずはDockerfileを用意 Dockerfileはシンプルに以下で試す。 FROM mysql EXPOSE 3306 ※ちなみに、Mysql…

Vue3 ディレクティブについて学ぼう(v-on)

今回は「v-on」について学ぼうと思います。 例のごとく公式ドキュメントが一番詳しく書いてあります。 そちらの内容を少しかみ砕くという形です。 基本の流れ 「v-on」はボタンクリック等のイベントに対応して実行されます。 ボタンクリックの例で考えてみま…

Vue3 ディレクティブについて学ぼう(v-bind)

Vue3を使う上で、たくさんある「ディレクティブ」*1は避けて通れない。 ということで今回は「v-bind」について学びます。 詳細は公式ドキュメントが一番詳しく書いてあります。 そちらの内容を少しかみ砕きます。 基本の流れ 「v-bind」はHTML要素に埋め込む…

Vue3 プルダウンを作ってみる

Vue3をもちいて今日はプルダウンを作ってみる。 基本は、javascript側で定義した内容をプルダウンの結果として使う。 今回のオチ (HTML側) <select id="categorys"> <option v-for="category in categorys" v-bind:value="category.value"> {{ category.name }} </option> </select> (javascript側) const categorys = { data() { return { categorys: [ { name: 'catego…

Vueの勉強をしよう ~2:使ってみよう (Vue基本編) ~

Vueをインストールしたのであれば実際に使ってみよう。 (基本的にはCDNでインストールしていることを想定しています。) 今回はVueを使う場合の考え方と、基本パターンを記載することにします。 今回の大事なこと Vue.jsは、「どの要素」に「何」を割り当て…

Dockerについてすごく浅い理解

今日はDockerのお勉強をしようと思います。 あまり詳しくせずに、ざっくり浅い理解のまま環境構築をしていきます。 ※Docker Desktopのインストールは割愛します。 今回のオチ Dockerは結局のところ仮想環境が構築できるツール。 構築した環境の管理が簡単か…

Vueの勉強をしよう ~1:インストール編~

はじめに Vueのインストールは、公式ページが一番詳しく書いてあります。 今回はその中で個人的に引っかかったところをメモします。 実行環境については、別記事にてまとめているのでそちらを参照ください。 基本的にはNodeのver16となります。 今回のオチ V…

Vueの勉強をしよう - 0:開発環境選択編 -

突然ですが、Vueの勉強をしようと思い立ちました。 ということで、そのための準備、環境構築をやっていきたいと思います。 今回のオチ 結論から言うと、Dockerを使った環境構築を実施しました。 実際に使ったDockerfileも下記に記載しときます。 FROM node:1…